楽園への片道電車

自分への遺書

SNS遮断期〜現在までの出来事

 

"ネットの中で生きているわけじゃない"

 

 

たまたまSNSで見た何気ないこの言葉が当時の私にはとても沁みた。

 

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それは突然だった。

 

「もう限界だ。」

 

となったのは。

 

 

 

いつからだろう趣味から義務みたいに変わっていったのは。

 

 

"絶対"観なきゃ、やらなきゃが増えていった。

 

 

前から薄々思ってた。

 

 

これって自分が好きでやってるのかなって

 

 

自分から始めたようとした事も知恵と知識、技術不足が重なり、自分の納得いく物に中々出来なくて苦しかった。

 

 

もう誰の為にやっている事すら分からなくなった。

 

 

それくらいの精神状態にまでなった。

 

 

そしてある日突然、針の糸が切れたかのように限界になった。

 

 

趣味でこんな事になったのは生まれて初めてだった。

 

 

配信も動画もSNSも見れなくなって、

 

 

嫌いじゃないのに顔が見れなくなって

 

 

正直思い出すだけで震えが止まらなかった。

 

 

それぐらいの精神状態に陥っていた。

 

 

 

この状態が続く事で(見える所で姿を消す事で(投稿に返事したり配信でコメントしたりetc))自分で発した言葉も送った文章も全て嘘だと思われてると思って怖くて何かもから逃げた。

 

 

TwitterInstagramも見れなくなって。

それはファンの人の投稿を見たら余計苦しくなるから見ないように逃げた。

 

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その状態が数ヶ月続き、少しずつ投稿をたまに見れるようになった。

 

そんな矢先、扁桃炎っぽいのとコロナを時差でなって。

扁桃炎っぽいのは咳だけ中々治らず、1ヶ月半くらい続いて本当に苦しかった。

正直コロナは扁桃炎っぽいのと比べたら自分はそこまで辛くなかったけど短期間で仕事休みすぎて休んでいる間、罪悪感に追われていた。

 

 

ふとした時に配信見てみようかなと思い勇気を振り絞って開いてみた。

 

 

それはいつもと変わらない姿の彼女が映っていた。

 

彼女は何も変わっていなかった。

むしろ日々努力を重ねて色々なところで活躍している。

 

私も何も変わっていない。配信は観れるようになったけどトーク会やリアルイベントはまだ怖くて行けそうにない。

 

けどこれからも陰ながら応援しようと思う。

 

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前回のブログで仕事の事を書いたと思うが、自分の症状が実はもっと酷くなって

 

職場の上司2名(以下A氏とB氏とする)に前から不信感を抱いていて、ここ最近で不信感が確信に変わって、最近の調子悪かったり不注意が増えた原因が分かった

 

でも100%A氏もB氏も悪いわけじゃなくて自分が悪いからそういう風なんだろうなと思っているからどうしたらいいか分からない。

 

休職しようが、退職しようがA氏が1番上だからA氏に言わないといけないのだが、私が恐怖を抱いてしまってて必要最小限喋りたくなくて、でももう精神的に苦しい状況がずっと続いている無限ループの状態だ。

 

 

 

そしてやっと精神科に通い始めたがまだちゃんとした病名が分かるまでには少し時間がかかりそうだ。

 

 

 

また書きます。

 

 

 

 

 

SUPER BEAVER 「ひとりで生きていたならば」 MV - YouTube